スマートフォンでも『スピードラーニング英語』の聞き流しができる「スピードラーニング アプリ」に、ニュース配信機能が追加されました。
このニュース配信機能、今年 2016年6月から機能が追加されたようで、英語に関するマメ知識やスピードラーニングの教材から抜粋したフレーズの解説など、意外と役立つ情報が配信されてきます。
ここでは、これまで配信されてきたニュースのなかから気になる情報を抜粋してメモ。
フリーマーケットは「Free」ではない!?
週末などに開催されるフリーマーケットの「フリー」は「Free」ではないそうです。
実は・・・
「Flea」(虫のノミ)のことなんだとか。
日本でも「蚤(ノミ)の市」といいますが、英語では「Flea market」となるそうです。
これを知っていれば、フリーマーケットでハナタカダカになれるかも?
ワシントン州とワシントンD.C. の場所は別!?
アメリカ合衆国の首都は「ワシントン」と記憶していましたが、正しくは「ワシントンD.C.」です。
そして、ワシントン州はアメリカの西海岸に位置し、ワシントン州とワシントンD.C. の場所は別なのでした。
アメリカのワシントンに旅行するときは、チケット手配に気を付けるようにしましょう。
買い物で値切るときに使う英語は?
海外で買い物するときにも、値段交渉はできます。
そのとき役立つフレーズが・・・
「Can I get a discount?」
(チョットまけてくれない?)
ちなみに、スピードラーニングの教材 第2巻「旅行の英会話」では買い物のシーンが収録されており、そこでは・・・
「Can you make it any cheaper?」
(安くしてもらえない?)
「Can I」から始まるフレーズと、「Can you」から始まるフレーズの違いはあっても、意味合いは同じであることはオモシロイですね。
「チョット休憩」を英語で言うと・・・
「チョット休憩」を英語で言うと「Take five」。
仕事中にチョット休憩をとるときに使えます。
意味的には、「Take a break」(休憩する)のは、だいたい5分程度だったところから「Take five」と表現するようになったとか。
モーニングコールでは通じない
ホテルに宿泊して、翌朝起こしてもらう「モーニングコール」。
海外では通じないです。
「モーニングコール」は和製英語で、正しくは「Wake-up call」です。
海外のホテルに宿泊するときに「Morning call」といっても、たぶん通じないと思いますよ。
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「スピードラーニング アプリ」のニュース配信機能、平日、1日に1回 配信されてきます。内容的にもバリエーションがあってオモシロイですし、「スピードラーニング アプリ」は聞き流しの継続にも役立つ便利なツールです。
ちなみに、スピードラーニング アプリは、無料試聴期間も使えるので、スピードラーニングの受講を検討している人には、試しに使ってみることをおススメします。
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