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8月17日付けの日本経済新聞ニュースサイトに、

観光庁が、日本人観光客に加え、外国人訪日客向けに東京や大阪を結ぶ「ゴールデンルート」以外の地域の魅力を掘り起こし、新たな旅行需要を創出する

といった記事が掲載されていました。

この施策が上手くいくと、地方のチョット有名な観光地にも外国人が増えることが予想されます。

これって、スピードラーニング英語で鍛えた英会話能力を試す絶好のチャンスも到来するってことです。

観光地イメージ写真(新潟弥彦のもみじ谷)新潟県 弥彦のもみじ谷

 

外国人と気軽に交流

外国人訪日客が地方の観光地にも足を延ばすようになれば、観光地のスタッフは、いろいろと質問させる機会も増えてくるのはもちろんです。

それ以外に、観光地に遊びに行っている日本人も 外国人からフイに話しかけられる 外国人と気軽に交流する機会も増えてきます。

観光地のことを 知ったかぶりしながら鼻高々に外国人に説明している姿はカッコいいですし、実際に、自分自身が日本人の「おもてなし」のココロを外国人に伝えるのは気持ちのいいものです。

 

テーマ観光で訪日客が拡大

ところで、観光庁の施策は、テーマごとに地域が連携する「テーマ観光」です。

社寺や酒蔵、街道、近代建築などのテーマで、全国に点在する該当地域が連携することで、外国人に興味のあるテーマで何度も訪日してもらい様々な地域を周遊してもらおうという施策です。

いわば訪日客のリピーターを増やすことで、外国人訪日客を拡大しようというものです。

身近な社寺や観光地でも外国人に出会う機会は増えていくと思います。

 

スピードラーニング英語には実際に役立つ英会話が収録!

スピードラーニング英語には、日本に遊びに来た外国人をもてなしたり、日本のことを紹介したりしている英会話シーンが多く収録されています。

たとえば、第3巻の「日本へようこそ」。

はじめて居酒屋に入った女性外国人を店員がもてなす英会話や、道に迷った外国人女性を道案内したり、旅館に宿泊する外国人を仲居さんがもてなす英会話など、実際にも役立つシーンが収録されています。

また、第7巻の「日本を説明する」では、日本の儀式や行事、外食についてなどの英会話シーン、第9巻の「日本発見」では、富士山、箱根、京都、奈良といった観光地紹介シーンや、相撲、能、歌舞伎についての英会話シーンもあります。

スピードラーニング英語には、これから増えてくる外国人訪日客をもてなしたり交流したりするときに役立つ英会話シーンが意外と多く収録されているんです。

スピードラーニング英語 教材

 

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観光庁の施策により、外国人訪日客の拡大以外にも、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックへ向けて、これからますます外国人が増えていくはずです。

管理人のように地方に住んでいても、外国人からフイに話しかけられる 外国人と気軽に交流する機会も増えてくると思います。

そのときは、スピードラーニング英語で習得した英会話能力をシッカリ発揮したいですね。

 

スピードラーニング公式サイト
⇒ 『スピードラーニング英語』詳細

 

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