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スピードラーニング英語は、全部で 48巻ありますが、はじめの巻は、会話のスピードを抑えめにして収録されているようです。

気分転換もかねて、最初の巻を聞き流してみたのですが、第1巻と第2巻の会話スピードがゆっくりとしていることに気が付きました。

会話スピードがゆっくりだと、英会話の内容も何を話しているのか意外と分かるものですね。

それだけ、英会話に慣れてきたのかも!?

スピードラーニング英語 教材

 

最初が肝心!

わたしがスピードラーニングを始めたときは、第1巻と第2巻は、なんども繰り返し聞きました。

いま現在は、第11巻を聞いていて、やはり繰り返し聞くように努めていますが、振り返ると第1巻と第2巻では、いま以上に繰り返して聞いていたように思います。

実際、始めたばかりのころは、何を話しているのか、サッパリわからなかったわけですから、そりゃ繰り返し聞きますよね。

その効果があったためか、ここまで聞き流しを継続することができたように思います。

ちなみに、会話のスピードが普通の速さ(?)になるのが、「日本語-英語」の場合は第4巻くらいから。

「英語のみ」の場合は第3巻くらいからだと思います。

(会話スピードの違いには個人差があると思いますが・・・)

なので、第1巻と第2巻は、シッカリと聞いたほうが良いと思います。

1,2回聞いただけで、第3巻以降を聞いても、おそらくは聞き流しが苦になってしまうでしょう。

最初が肝心!ということになりますね。

 

会話のスピードが速くても繰り返し聞いていると理解できる

じゃあ、会話のスピードが普通の速さ(?)になる第3巻とか第4巻以降は聞いても理解できない?ってことはないです。

たしかに、会話のスピードが速くなると、何を話しているのか分かりませんが、繰り返し聞くことで、なんとなーく分かるようになってきます。

おそらくは、第1巻と第2巻で聞き流しの習慣を身に付けたことが大きいと思っています。

わたしの場合、会話スピードの変化に気づきませんでしたが、第3巻以降も、繰り返し聞くのが当たり前のようになっていたので、継続できているのだと思います。

第11巻を聞いている今も、最初は会話の内容が分からなくても、繰り返し聞いていると理解できるようになるのが分かります。

 

パソコンやタブレット、スマホなら巻の切り替えも簡単!

スピードラーニング英語では、パソコンやタブレットでも聞き流しができる「スピードラーニング ダッシュボード」という便利なツールを利用することができます。

スマホで使える「スピードラーニング アプリ」と連携できるので、たとえば、アプリで設定したブックマークをダッシュボードで参照することができます。(その逆もできます)

ダッシュボードやアプリは、これまで受講してきた巻や 受講中の巻を手軽に聞くことができる便利なツールで、巻の切り替えも簡単です。

ダッシュボードの詳細については、こちらの記事にまとめています。

⇒ スピードラーニング ダッシュボード

「スピードラーニング ダッシュボード」は『スピードラーニング WEB版(デジタルWEB版)』に名称が変更されました。

 

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前に聞いた巻に戻って、あらためて聞くことで自分が英会話に慣れてきているのが分かります。

オジサンでも勉強の成果が実感できるのはウレシイものです。

 

 

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