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『スピードラーニング英語』第2巻では、海外旅行シーンを中心とした英会話が収録されており、シーンのなかには、バッグを紛失したり、病気になったりなど、トラブルに遭遇するシーンも含まれています。

海外旅行に行くときには、いざというときのための英会話以外にも、「海外旅行傷害保険サービス」もチェックしておきたいですね。

わたしは、楽天カードを利用して、スピードラーニング英語を「一括お届けコース(16巻)」で分割払いで購入しましたが、その楽天カードに付帯されている「海外旅行傷害保険サービス」は、どの程度なのでしょうか?

楽天カードに付帯されている「海外旅行傷害保険サービス」についてメモしておきます。

楽天カード

 

補償内容と保険金額

楽天カードの「海外旅行傷害保険サービス」の補償内容と保険金額です。

補償内容 保険金額
(傷害)死亡・後遺障害 2,000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 2,000万円
携行品傷害 20万円
(免責金額 3,000万円)
救援者費用 200万円

楽天カードの海外旅行傷害保険引受会社が「三井住友海上火災保険」です。

保険会社として大手なので、それなりに安心できる補償内容のようです。

ただし、これらの補償を受けるためには、つぎのいずれかの条件が必要です。

■公共交通機関の料金を楽天カードで決済する。

海外旅行で日本を出国する前に、今回の海外旅行に行くために利用した公共交通機関(航空機、電車、船舶、バス、タクシーなど)の料金を楽天カードで決済すればOKです。

ここで注意しなければならないポイントは、「海外旅行で日本を出国する前」と「今回の海外旅行に行くために利用した公共交通機関」です。

料金の全部を決済する必要はなく、その一部でもOKのようです。たとえば、出発前に国内で宿泊するために利用する国内ホテルまでの自宅からの電車代なども楽天カードで決済すればOKです。

■募集型企画旅行代金を楽天カードで決済する。

「募集型企画旅行」とは・・・いろいろ難しい説明が、楽天カードのサイトに書いてありますが、海外ツアーなど、旅行会社が目的地や日程、宿泊サービスをセットで提供する旅行代金を楽天カードで決済すればOKです。

ただし、参加するツアーが「募集型企画旅行」であるかはシッカリとチェックしておくべきですね。

なお、補償期間は、日本を出発してから3ヶ月後の午後12時までの旅行期間となります。

≪参考サイト≫
楽天カード優待サービス
http://www.rakuten-card.co.jp/service/insurance/

 

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最近、我が家では、楽天カードを重宝して使っています。入会金・年会費無料で、ポイントも意外と貯まります。

楽天カードに付帯されている「海外旅行傷害保険サービス」の内容も、まずまずって感じです。

ただ、補償内容については、渡航先や日程など旅行内容によって、充分にチェックしておく必要がありますね。少しでも不安があれば、個別に保険に加入して補償内容を補いましょう!

 

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