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スピードラーニング英語』第2巻の聞き流してみました!

第1印象としては、第1巻より少し難しくなっているような気がします。

わたしの場合、英会話の雰囲気が伝わってくれば OKとしているので、フツウに聞き流しができますね。というか、これこそただの聞き流しですが・・・(汗)

『スピードラーニング英語』第2巻

 

第2巻の概要

第2巻のタイトルは「旅行の英会話」。

タイトル通り、海外旅行のシーンがメインです。

機内での会話や、入国審査・税関での会話のほか、ホテルでのチェックイン、外食、観光、買い物など、旅先での英会話が収録されています。

とくに、トラブルケースとして、バッグの紛失や病気になるシーンでの会話は、いざというときのためにマスターしておくべき内容でしょう。

 

第2巻の感想

海外旅行をするとき、必要な会話がほぼ含まれているといっていいんじゃないでしょうか。

わたしが、とくに気になったシーンの感想をメモしておきます。

飛行機内や空港での会話

機内での会話から、ロス・アンゼルス国際空港での入国審査や税関での会話(これ重要です!)など、海外旅行するときには必須ですよね。

とくに、入国審査や税関は、意外と厳しそうなので、まともに答えられないと、スムースにパスできない・・・。

まして、最近の国際情勢を考えると、入国審査や税関ではシッカリとした審査がされてそうな気がします。

ちなみに、わたしの海外旅行といえば、新婚旅行で 1度だけグアムに行っただけです。

このときは、入国目的と滞在期間を聞かれましたが、この質問自体、当時の旅行のガイドブックに載っていたものです。

な~んとなく受け答えしたら、通じた!会話になった!みたいな感じでした。

ホテルへのチェックイン

空港からホテルに向かうタクシーでの会話や、ホテルへのチェックインでの会話など、これも海外旅行するときには必須ですよね。

聞き流していると、なにげない会話ですが、英会話のエッセンスが詰め込まれているような感じです。

パスポートが入ったバッグが紛失!

海外でこれをやっちゃダメでしょ!って内容です。

地下鉄で居眠りしていたら、いつのまにかパスポートの入ったバッグがなくなっていたって話です。

このシーンの主人公は、その後、警察に行き「バッグをなくした」と説明。
警官は、そのときの状況から「それは盗まれたんですよ。バッグはあきらめた方がいいですね。」と・・・。

アメリカのポリスは、ズバッて言うんですね。

でも、そのポリスは、バッグをなくした主人公に、その後の対処方法を説明していましたよ。

こんなケース、日本ではないとは思いますが、海外で遭遇したら大変ですよね!

そんなトラブルに遭遇したときのことも英会話で収録しているのは感心させられました。

病気になる

海外で病気になると、どうしたらよいのか不安ですよね。

このシーンは、夫婦での旅行中に、旦那さんの具合が悪くなって、奥さんが、旦那さんを診察してもらおうと動き回る内容です。

そのなかで「医療保険を持っているか」という会話が出てきましたが、海外旅行するときには、いざというときのために医療保険への加入も必要ですね。

 

++++++++++

 

第2巻の内容は、はじめて海外旅行に行く人は、必ず習得しておきたい会話のエッセンスが凝縮されている印象です。

その分、第1巻より少し難しくなっているんですかね~。

正式受講を開始して 1ヵ月余り・・・そんなスグには聴き取りはできないですよね!

肝心なのは、毎日5分でもいいから英会話を聞くことだと思います。

それを毎日繰り返していけば、そのうち話せるようになるってことで。

まあ、あせらない、あせらない。

 

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