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スピードラーニング英語の「100日サポート」は、受講開始してからサポートセンターへ電話して「100日サポートに参加します!」と伝えれば参加することができます。

「100日サポート」に参加すると、およそ 2週間に1度、進み具合をアドバイザースタッフにフリーダイヤルで電話して、『スピードラーニング』の進め方や学習のしかたなど、気軽にアドバイザーに相談できるというサービスです。

スピードラーニング英語 100日サポートスケジュールのハガキスピードラーニング英語 100日サポートスケジュールのハガキ

 

100日サポートの内容

100日サポートの期間、2週間に1回、計 6回ほど、アドバイザースタッフからアドバイスなどの話を聞くことができますが、わたしの場合、2回目から5回目までサポート期間中、電話していませんでした。

電話するのを少しサポっていました(苦笑)。

6回目のサポート期限の日に、慌てて電話してみましたが、アドバイザースタッフの対応に助けられ、2回目から5回目までのサポート内容の説明をしてくれ、さらに、ありがたいことに、最終 6回目のサポートを2週間後に延期してくれました。

そこで、今回説明してもらった 2回目から5回目までのアドバイス内容をメモしておきます。

なお、100日サポートの概要と1回目のサポート内容についてはコチラの記事にメモしてあります。
参考にどうぞ!

⇒『スピードラーニング英語』無料で利用できる 100日サポート!最初の3ヵ月が重要!(メモ)
⇒『スピードラーニング英語』100日サポートを試してみた感想(メモ)

100日サポート 2回目

2回目の内容としては、「聞き取りに関して変化は感じているか?」の質問。

わたしの場合、毎日聞き流しは継続しているものの、1日5分程度しか聞いていないので、変化も何も感じていないのが正直なところ。

スタッフの話では、英語に慣れるためには、毎日5分でも10分でも聞き流しを継続することが大切とのこと。

「お忙しい中、聞いてくださり、ありがとうございます。」というお礼も一緒に。

勉強している側としては、チョット心苦しさが・・・

つづいて、聞き流しに変化が感じられる「英語耳」ができるまでの時期についての説明。←これが2回目のメインの話らしい。

一般的な傾向として、英語の聞き流しを始めてから 累計で 150時間くらい聞いていると英語耳ができ始めるそうです。

毎日 1時間の聞き流しを 150日、つまり5ヵ月継続する計算です。

わたしの場合、毎日 5分、4ヶ月続けているので、累計で600分、つまり 10時間!?

英語耳ができるまでの聞き流し時間が全然足りていない・・・

ちなみに、英語耳ができるまでの聞き流しの時間 150時間は、毎日5分でも10分でも聞き流しを継続していても OKだそうです。

ただ、期間がかかるだけみたい・・・

毎日の聞き流し時間をもう少し増やさなければ。

100日サポート 3回目

3回目のテーマは、日本人が英語の聴き取りが苦手な理由についてです。

日本人が英語の聴き取りが苦手な理由は、発音やイントネーションのほかに、大切な観点として英語独特の周波数が聞き取りにくいから。

英語独特の周波数になれてくると、英会話の聴き取りも比較的容易になってるくそうです。

ちなみに、英語独特の周波数は高い音域の周波数らしく、日本語の会話ではまず使うことのない音域なので、英会話は聞き取りにくさを感じるんだとか。

でも、英会話を毎日聞いていると、次第に英語独特の周波数にもなれて、英会話のなかでの単語やフレーズも聞き取れるようになってくるそうです。

聞き取れるようになる時間というものが、先ほどの「英語耳」ができる 150時間につながっていくわけです。

ふむふむ、なるほど!

100日サポート 4回目

4回目のテーマは「プラトー現象」について。

プラトーとは、英語で「高原」を意味します。

高原は、ある程度登ったら、小高い平原がつづくような地形を指しますが、語学習得にあたっても少し上達した後に少し伸び悩みの時期が続く現象がみられるそうです。

それを「プラトー現象」と言うんだとか。

この現象、英会話学習を進めている人の多くが経験する現象だそうですが、伸び悩みを感じられても安心して楽しみながら聞き流しを続けてという説明でした。

プラトー現象を感じたときでも、聞き取れたフレーズや単語をドンドン自分から話してみたりすることで好循環につながり上達につながっていくんだそうです。

わたしの場合、まだそこまで登っていない(汗)

100日サポート 5回目

5回目のテーマは、聞き流しになれてきたら実際に自分の口で英語を話してみよう!という内容です。

スピードラーニング英語には、「無料英会話電話サービス」という、実際に英会話できるサービスがあります。

聞き流しになれてきたら、実際に自分の口で英語を話してみよう!というサービスで、外国人スタッフと「フリートーク」もしくは「リッスン&リピート」で実際に英語を話してみようというもの。スピードラーニングの教材1巻あたりに2回ずつ、1回あたり5分間利用できるサービスです。

聞き流しになれてきたら実際に自分の口で英語を話すことで、英会話を学習するにあたって、上達サイクルが好循環で回り始めるとか。

フリートークにもチャレンジすることで、英語耳から「英語脳」の形成にもつながっていくんだそうです。

 

++++++++++

 

ひさびさの100日サポートでしたが、アドバイザースタッフの話から、いつも勇気をもらっています。

毎日の積み重ねを続けていれば、絶対に英会話ができるようになる!

そんな自信がつきいてきました。

 

スピードラーニング公式サイト
⇒ 『スピードラーニング英語』詳細

 

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