オジサン管理人NORIBOは、英会話学習の教材に「スピードラーニング」をメインにしたいと考えています。
スピードラーニングをメインの教材にした理由は、聞き流すだけで英会話が習得できる(かもしれない?)からです。
先日、宮城県仙台市で開催されたセミナーに出店していたスピードラーニングの「エスプリライン」の担当者さんと いろいろな話しをさせていただいたことも、スピードラーニングをメイン教材に決めた理由の一つです。
聞き流すだけならラク!
冒頭で「聞き流すだけで英会話が習得できる(かもしれない?)」と書いたのは、まだ習得できていないから。
そりゃそうですよね。これからチャレンジするわけですから。
スピードラーニングの公式サイトやエスプリラインの担当者さんの話しによると、聞き流すだけのCDには英語と日本語が交互に収録されていて、「英語→日本語」のひとかたまりの会話を聴いているうちに「英語を英語で理解する回路ができる」そうです。
これって本当!?
と思いつつ、聞き流すだけならラクですからね。
辞書を片手に鉛筆を舐めながら勉強していた学生時代(イメージです)とくらべたら、とんでもなくラクなスタイルです。
ちなみに、管理人NORIBOは、鉛筆を舐めながらやるほど真面目に英語の勉強はしていませんでした(汗)
その聞き流すだけのラクなスタイルで本当に英会話を習得できるのか?
それを実証してみたいと思います。
いえいえ、正確に言うと、実証できるかは分からないけれど、それを実証できたら自分自身でもサイコーですね。
いつ聞く?
ただ聞き流すだけとはいっても、何か考えごとをしながら聴いていたんでは、おそらくアタマに入ってこないはず。
じゃあ、いつ聞くか???
「今でしょ!」・・・
っていう冗談はさておいて、ここは聞き流すだけの時間を決めておいた方が良さそうです。
たとえば、通勤途中や帰宅途中の電車のなかとか、昼休みご飯を食べた後とか、自分の生活のサイクルのなかでのスキマ時間を「聞き流すだけ」の時間に充てれば良いのです。
管理人NORIBOの場合、自営業で、ほぼ自宅での作業が中心なので、朝作業に入る前の15分と、昼休み後の午後作業に入る前の5分を「聞き流すだけ」の時間に充てようと思います。
あと、趣味のひとつ「草むしり」のときにも聴いてみようと思います。
もともと「草むしり」をやるのは考えごとをするときでしたが、そこは、できるだけ考えごとをしないで「聞き流す」ことに集中?したいですね。
再生プレーヤーが必要かも?
何かをやりながら聞き流すなら、CDプレーヤーとか MP3プレーヤーなどの再生プレーヤーが必要ですね。
本を読んだり、パソコンで作業しながら聴いていても、日本語を見ながらの聞き流しになってしまうので、英語はアタマに入ってこないはずです。
何かをやりながら聞き流すなら、アタマを使っているときではなく、カラダを使っているときが良さそうですね。
さきほどの「草むしり」をしながらっていうのはサイコーの時間じゃないですか。
もちろん考えごとをしないということであれば、英語もアタマにスムーズに入ってきそうです。
ということで、管理人NORIBO は、持ち歩きするときも軽くて便利な MP3プレーヤーを購入することにしました。
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この記事のタイトルは『英会話学習教材のメインを「スピードラーニング」にしたワケ!』でしたが、後半は「スピードラーニングを上手く使いこなすためのプラン」といった内容になってしまいました。
でも、ここで書いた「スピードラーニングを聞き流すイメージ」はシッカリと実践してみたいと思います。