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『スピードラーニング英語』第7巻の聞き流しの感想レポートです。

第7巻のタイトルは「THINGS IN JAPAN(日本を説明する)」です。

少し長めの英会話シーンが 5本収録されています。

1本当たりの英会話シーンが長いので、少し気合を入れて聞き流す必要がありそうです。

ところで、英語タイトルの「THINGS IN JAPAN」が日本語タイトルで「日本を説明する」となっていたのはちょっとビックリですね。

スピードラーニング 英語 第7巻

 

第7巻の概要

第7巻の英会話シーンです。

1.はじめての東京
2.天気、季節、儀式・行事
3.日本で外食
4.外出
5.着物で夜遊び!?

「着物で夜遊び」は気になりなすねー

第7巻の英会話内容を簡単にメモ。

第1話「はじめての東京」

テイラーがアメリカから日本・東京にファッションの勉強をしに来たという話。

来日した外国人を案内するときの会話に役立ちそうです。

日本には祐介という友達がいて、テイラーは、来日してすぐに祐介に会うというシーンからはじまります。

テイラーは成田に到着後、直接、祐介との待ち合わせ場所に向かいますが、その場所がナント新宿駅。

もちろん、無事会える設定になっているのですが・・・

YUSUKE Did you find me okay? 僕のこと、すぐに見つけられた?
TAYLOR Luckily,yes. I heard that Shinjuku Station is crowded. ええ、ラッキーだったわ。新宿は込んでるって聞いてたけど
but it didn’t really register until actually came here. 実際に来るまでは、どれだけ込んでいるかわからなかったわ!

ひとりの女の子が海外からはじめて東京に来て、しかも待ち合わせ場所が新宿とは、管理人のような田舎者には、無謀としか言いようがありませんねー

成田まで迎えに行けよ!っていうか、成田で出迎えるシーンから始まって新宿駅へ向かうっていう展開でも良かったんじゃないかな?

第2話「天気、季節、儀式・行事」

タイトルどおり、日本の季節ごとの気候や行事などについて、祐介とテイラーが会話するシーンです。

この会話は、そのまま実線でも使えそう。

第3話「日本で外食」

ベスとジョンが食事をするところを探すシーン。

会話のなかで、ジョンが日本の食べ物を紹介していましたが、これがまた詳しいところまで知っているようです。

刺身、寿司、テンプラ、すき焼き、しゃぶしゃぶなど、完ぺきに説明しています。

とくに、しゃぶしゃぶは食べ方や、お酒の飲み方まで説明していました。

この会話も、外国人を外食に連れて行くときに応用できそうです。

第4話「外出」

ベスと健二が東京で外出することについて会話するシーンです。

ベスは東京は込んでいて外出するのは難しいと思っているようで、健二は地下鉄を使えば大丈夫と説明。

どの駅にも大きな看板はあるし英語でも書いてある、それに行先を全部英語で書いてある地図も手に入れられるって話していますが、日本人でも地方から来た人や方向音痴の人は迷いますよ。

管理人がこの会話シーンを使うときには、このことを付け加えるようにしようと思います。

第5話「着物で夜遊び!?」

ジョンと里子が今晩 六本木に遊びに行こうという会話。

JOHN Let’s get som yakitori, and then goto a live house. 焼き鳥を食べてから、ライブハウスに行こう。
SATOKO That sounds good. Then we can go dancing. いいわね。それから踊りにも行けるわ。
JOHN Satoko, would you wear your kimono? 里子、着物を着てきてよ。
SATOKO How am I going to dance in a kimono? 着物を着てどうやって踊れっていうの?

そのあと、着物で踊れるわけないだろー!という里子が説教、いや説明してくれます。

このシーン、日本の着物の良さを説明するときに役立ちそうです。

 

++++++++++

 

スピードラーニング英語の第7巻、日本を紹介するときに役立つ会話シーンが収録されています。

ときどき突っ込みを入れたくなるような会話もあり、そのシーンの英会話が耳に残ります。

もしかしたら、やっと英語耳になり始めたのかも?

 

 

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