『スピードラーニング英語』第6巻の聞き流しの感想レポートです。
第6巻のタイトルは「フレンドシップ」
スピードラーニングのサポートスタッフ、おススメのタイトルです。
第6巻の概要
第6巻の英会話シーンは、全部で13つ。
この巻は、13シーンが全てつながった内容です。
全てのシーンタイトルを書いてしまうとネタバレになってしまうので途中までを。
1. 誰かに会いたくて
2. 偶然の出会い
3. 彼女をデートに誘うことに決める
4. デートに誘う
5. デートに行く
6. マイクの話
7. リサの話
8. 2回目のデート
9. 公園で
10.???
11.???
12.???
13.???
10シーン目以降は、ご想像にお任せということで、第6巻の英会話内容を簡単にメモ。
ここでのメインキャストは「マイク」と「リサ」。
マイクは「彼女が欲しい」と男友達のケビンに相談するほどの寂しがり屋。
ある日、会社のオフィスでリサと運命の出会い。
マイクはケビンに相談し、リサをデートに誘うことに。
でも、デートは散々な目に。
リベンジということで2回目のデートに行き、公園で・・・
ここからさきは、実際に聴いてみてのお楽しみということで。
ちなみに、最初のデートでの散々なシーンの一部が、無料試聴用CD に収録されています。
無料試聴用CD の収録内容は、スピードラーニング英語 全48巻のなかから、一部をピックアップして収録しています。
わたしがスピードラーニング英語に申し込みをしたときの無料試聴用CD には、最初のデートでの散々なシーンの一部が収録されていました。
実際に、第6巻を聴いてみて話がつながり、「ふーん、なるほど」といった感じです。
ただ、無料試聴用CD は、ときどきに内容の見直しがされているようで、もしかしたら最新版には収録されていないかも。
あと、過度な期待はしないでくださいな。あくまでも英会話の学習の延長での話なので。
第6巻の感想
第6巻のなかから、わたしが、とくに気になったシーンやセンテンスなどをメモしておきます。
(ネタバレしない程度に)
男女の「go to」はデートのこと
マイクがケビンに彼女がいなくて寂しいと話しているシーン。
Mike | Oh, it didn’t work out. | うまく行かなかったんだ。 |
「ガールフレンドがいなくて、寂しいんだよ。」って話もおかしいですが、そのあとケビンの会話で使っている「went out」は「go to」の過去形で「外出する(した)」の意味。
男女のことではデートのことを言うそうです。
同じ職場の人とはデートしない?
マイクが意を決して リサをデートに誘うシーン。
Okay, why not? | いいわ、行きましょう。 |
思わず「おい、行くんかい?」と言ってしまいそうなシーンです。
マイクの必死の言葉「でも、違う部署だし。」が効いているのかも?
でも、リサが考えている「同じ職場」のボーダーは、かなりグレーなのでしょう。
ところで、最後の「why not?」は、「断る理由がないから行く」という肯定的な意味です。
また、「why not?」は「なんでダメなの?」といった否定的な使い方もでき、会話の流れで使い分けされる、チョット混乱しそうな言葉です。
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スピードラーニング英語の第6巻、ところどころ吹き出しそうになるシーンが多いのが印象的です。
聞いていて飽きさせないストーリーで、自然と英会話が耳に入ってくる構成になっています。
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