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スピードラーニング英語の受講を始めてから、もうすぐ1年がたちます。

これまで、聞き流してきた巻も10巻まできました。(ちなみに、スピードラーニング英語は全48巻です)

正直、口から自然に英語は、なかなか出てこないものの、海外のニュースや洋画をみていると、1年前と比べて聞き取りのスキルはアップしているということが自分でもわかります。

ここでは、スピードラーニング英語の受講を 1年間続けてきて思うことと、これからの受講スタンスを考えてみたいと思います。

スピードラーニング英語 16巻セット

 

スピードラーニング英語を 1年間続けた感想

冒頭で書いたように、口から自然に英語は出てきません。

でも!

海外のニュースや洋画をみていると、話している内容がなんとな~く分かるときが増えてきた実感があります!

話している内容が分からなくても、話している英語を聞き取れるようになってきています!

これって、聞き取りのスキルがアップしていることですよね。

これだけでも、1年間、聞き流しを続けてきた成果があったということだと思います。

ウレシイ!とは思いつつも、もう少し頑張って聞き流しの時間を確保していれば、もしかしたら口から自然に英語が出ててきたかも?

複雑な心境ですが、自分には、スピードラーニング受講の効果があるということを確信しました。

2年目以降も受講を続け、聞き流しの時間も増やそうと思います。

ちなみに、1年目の聞き流し時間は、1日平均で 10分~15分くらいです。

 

この先の受講スタンス

1年間の受講の成果と反省をふまえ、この先の受講のスタンスをメモしておきます。

聞き流しは毎日継続が必要&1日30分(目標)

スピードラーニング英語の聞き流しは継続が大切であることは、1年目で実感しています。

聞き流しの時間が 3分~5分くらいの日が続いたとき、次第に英語が聞き取りにくくなってきたからです。

その後、10分~15分くらい、多いときは 30分くらい、聞き流しを続けてみると、次第に英会話が聞き取りやすくなってきました。

やはり、聞き流しは毎日の継続が大切で、少しでも多くの時間を確保する必要がありますね。

ということで、これからは、1日30分の聞き流しを目標にしたいと思います。

とにかく真似してしゃべる

スピードラーニング英語の受講を始めてから 6ヶ月くらい、聞き流しに慣れたころから、英会話で話している言葉を真似て、自分でも口に出してみる練習をしています。

ただ、なかなか追いつかないし、うまくしゃべることができない・・・。

正直なところ、英会話で話している言葉を真似て自分で話す練習は、やったり、やらなかったりでした。

やはり、英語をはせるようになるためには、自分の口で話してみることが大切です。

まずは、赤ちゃんと同じように、聞こえたとおりに真似してしゃべる練習を続けていきたいと思います。

スピードラーニング・メソッドに忠実になる!

スピードラーニング英語には、「スピードラーニング・メソッド」があります。

第何巻という教材のほかに、指南書ともいえる解説 CD のことです。

そのスピードラーニング・メソッドは、次の 4つのステージに分けられています。

スピードラーニング・メソッド CD

■ステージ1「聞く基本」
最初の100日間の聞き方

■ステージ2「話す基本」
聴いた英語を口慣らし

■ステージ3「聞く強化」
より細部まで聞き取る

■ステージ4「話す強化」
自分の意見を英語で言う

スピードラーニング・メソッドの CD には、それぞれのステージごとに受講のポイントや詳しい解説が収録されています。

いま、自分がいるステージは、おそらくステージ2。

ステージ2の解説をもう一度聞いてみて、メソッドに忠実に受講を続けていきたいですね。

 

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スピードラーニングを1年間続けてきた反省と、この先の受講のスタンスをまとめてみました。

あと、スピードラーニングには、アドバイザースタッフによる学習相談や、外国人スタッフ・バイリンガルスタッフによる無料電話会話サービスなど、サポートサービスも充実しています。

これらのサポートも上手く活用して、自分の英会話スキルをアップさせていきたいですね!

 

 

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