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『スピードラーニング英語』を繰り返し聞き流しても上手く聞き取れない会話があります。

聞き流しを始めたばかりのためか、第1巻を聞いていると日本語に聞こえてしまう会話です。

以前の記事「『スピードラーニング英語』聞き流していても聞き取れないときの対処法」でメモしておいたように、聞き取れなかったときの対処法は、最終的にはスクリプトを見ることで解決することができます。

でも、その会話は、スクリプトを見たあとに聞いても、どうも日本語に聞こえてしまいます。

備忘録として、いろいろ調べたことも含め、その会話内容をメモしておきます。

スピードラーニング英語 第1巻

 

アイルカンペキ?

「私はカンペキになる」って???

もちろん「カンペキ」は「完璧」ではないですよ。

その会話内容をスクリプトで見てみます。

I’ll come pick you up at two o’clock, then.
(じゃあ、2時に迎えに行きますね。)

どうも、「come pick you」が「カンペキ」と聞こえるようだ。。。

そもそも「come pick you up」で「迎えに行く」という意味になるようですが、「go」じゃなくて「come」なんだ・・・

 

マイペアレンツ・・・畳マツド?

「畳マツド」ってなんのこっちゃ???

スクリプトには・・・

My parents still like to sit on tatami mats, though.
(私の両親は畳が好きなんですよ。)

「tatami mats, though」の部分が「畳マツド」に聞こえてしまう。

単語の意味を調べてみると・・・

畳は「tatami mat」というらしく、部屋には畳が複数枚あるので「tatami mats」となるらしい。

「though」は直訳すると「もっとも」という意味で、会話の流れで文章として意訳すると「でも、私の両親は畳が好きなんですよ。」という会話になるようです。

なるほど!

 

++++++++++

 

実は、何度聞いても上手く聞き取れなかった会話は他にもたくさんありました。

上手く聞き取れないところは、最終的にはスクリプトをチラ見するしかないのですが、スクリプトに頼りすぎるのは英会話習得には逆効果です。

今回メモした会話は、スクリプトを見たあとに、その会話を聞いても、日本語に聞こえてしまう会話。

それは、おそらく、聞き流しを始めたばかりで英会話の周波数に自分の耳がなじまなかった会話だと思います。

そんなときの対処方法は・・・こんど、お客さまサポートサービスに聞いてみたいと思います。

まあ、聞き流しを継続していれば、そのうち耳になじんでくるでしょう!

 

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