「聞き流すだけ」といわれるスピードラーニング英語には、実は4つのステージがあります。
ステージ1 は「聞く基本」。
100日間聞き流しを継続して、英語をインプットするステージです。
そして、ステージ2 は「話す基本」。英語をアウトプットするステージです。
ここでは、ステージ2「話す基本」の勘所をメモしておきます。
ステージ2「話す基本」の勘所
いままで、聞き流しを継続してきこたことで、英語のリズムやセンテンス、単語などがインプットされているとのこと。
ステージ2では、これまでインプットしてきたことをアウトプットする、アウトプットの機会を作ることで、いままでため込んできた英語を引き出すことで英語が話せるようになるそうです。
聞こえたことをそのまま口に出す
まず、話す基本として、スピードラーニングの聞き流しをしながら、あるいはテレビやラジオの英語放送でも、聞こえたとおりに口に出してみることが大切です。
正しく話せたかどうか考える必要なし、意味も考える必要なし、とにかく聞こえたとおりに話してみること。
見たもの、聞いたものをそのまま口に出してみる、声に出してみることも話す基本を身に付けるうえで大切なことなんです。
こどもが話し始めたときのことをイメージすると、最初のうちは、ただ聞いているだけ。つぎに聞こえたことを真似して話してみる。それを繰り返しているうちに話せるようになることと同じです。
まあ、大人になると、テレや小っ恥ずかしさがありますが、ここは、とにかく聞こえたとおりに口に出してみることが大切!ということですな。
あと、スマートフォン専用の便利なアプリも提供されています。
「LISTEN & REPEAT」というアプリで、スマホから流されたフレーズ通りに話すトレーニングができます。
ちなみに、発音は周波数の波形付きで表示され、自分の発音の良し悪しを視覚的にみることもできます。
英語を話す小っ恥ずかしさは最初だけ
英語は腹式呼吸!!!だそうです。
英語を話すときには、おなかから声を出すこと意識することも大切だとか。
スピードラーニングには、外国人スタッフやバイリンガルスタッフと電話で話せる無料サービスがあります。
フリートークや、聞こえたとおりに話してみるリッスン&リピートを 教材1巻当たり2回(1回 5分程度)利用できます。
この無料サービス、恥ずかしがらずに利用したほうが良いです。
管理人も何度か利用しています。
小っ恥ずかしさがあるのは最初だけです。
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口慣らしができると、少ない単語で瞬時に反応できるようになる、ボキャブラリーも増えてくる。
管理人も、ドンドン英語を口に出していこうと思います。