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『スピードラーニング英語』第5巻の聞き流しの感想レポートです。

第5巻のタイトルは「家族、友達との会話」

日常生活での家族との会話や、友達との会話を収録しています。

スピードラーニング英語 第5巻

 

第5巻の概要

英会話のシーンは、全部で17つ。

前半は家族との会話、後半は友達との会話が中心です。

1. 家族でピクニック
2. 子どもを甘やかさない
3. 子どもに関心を示す
4. 責任
5. 子どもに必要以上のプレッシャーを与えること
6. お金の大切さを学ぶ
7. バースデープレゼントを買いに行く
8. 病気になる
9. 帰宅
10.勉強不足
11.大学卒業
12.宿題を一緒にする
13.友達を気遣う
14.将来の夢
15.キャンプに行く
16.海で
17.昔の写真

 

第5巻の感想

第5巻のなかから、わたしが、とくに気になったシーンやセンテンスなどをメモしておきます。

go ではなく come

「家族でピクニック」の会話のなかで、ブラウンさんと奥さんが、家族で今度の土曜日、ピクニックに行こうという話。

Mr.Brown We should go on a family picnic this Sunday. 今度の日曜日に、家族でピクニックに行かないか。
Mrs.Brown That’s good idea
Where should we go?
いいわね。
どこに行きましょうか?
Mr.Brown Let’s go to the park mext to the lake. 湖のそばにある公園に行こうよ。
Mrs.Brown Okay. But I don’t think Judy will want to come. いいわよ。でも、ジュディは来たがらないでしょうね。
She won’t go anywhere without her boyfriend Jay. ボーイフレンドのジェイと一緒じゃないと、どこにも行きたがらないんだから。

ココで気になったのが、「go」と「come」の違い。

第5巻に添付されている情報誌「もっと English」によると・・・

呼ばれた人が呼んだ(誘った)人のところへ行くときは「come」、自分から行くときは「go」を使うのだそうです。

英訳も、それに合わせて記載されていますが、実際の会話で使うときには覚えておきたいセンテンスです。

アメリカの学校で劇の発表会は夜やるの?

「子どもに関心を示す」の会話の冒頭での話。

Mrs.Brown Greg’s going to be in a school play next week. 来週、グレッグが学校の劇に出るのよ。
Mr.Brown What night? いつ?
Mrs.Brown Thuesday night. 火曜の夜よ。
You should come. 行ってあげて。

ブラウン夫人が「来週、グレッグが学校の劇に出るのよ。」の問いかけに対し、ブラウンさんが「What night?」って・・・

アメリカの学校では、劇の発表会は夜やるの?

ここは解決できていないので、あとでサポートサービスに聞いてみることにします。

あと、ここでも「You should come.」という表現が。

「go」と「come」の使い分けは、普段の会話のなかでも意外と多いかもしれないですね。

サウンドがイイ?

気になったセンテンスは「That sounds good.」とか「That sounds great.」という表現。

「それはいいな!」という、相手に同調するときに、良く使う表現です。

これ、英会話でコミュニケーションするときには使えそうです。

 

++++++++++

 

スピードラーニングを聞き流しているだけでも、会話のなかから、いろいろな事を知ることができます。

英会話を習得しようと肩ひじ張らずにリラックスして聞いていることで、スピードラーニングの別な面白みを発見できる気がします。

 

スピードラーニング公式サイト
⇒ 『スピードラーニング英語』詳細

 

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